昨年10月、15年前から使用していた紙タイプのタイムレコーダーが寿命を迎えました。

突然の事だった為「代替機をどうするか?」と模索した結果

クラウドタイプの勤怠管理システムを採用する事となり2020年10月末より使用を開始しました。

タブレットでの打刻操作に最初こそ戸惑いもありましたが、従業員もすぐに慣れました。

 

運用開始から4ヶ月経過し、良い効果も現れました。

従来は毎月、紙のタイムカードを準備し、日々の打刻漏れのチェックや手書き対応など

煩雑な事務作業がありましたが、クラウド化する事により解消され、事務効率が向上!

また、webからの休暇申請機能があり、ペーパーレス化も実現!

さらには様々な管理機能が使える事もあり、時間単位の有給休暇を導入する流れにもなり

福利厚生面が充実!

 

結果として業務を見直す良いきっかけとなりました。

長年働いてくれたタイムレコーダー、お疲れ様でした。