創業130年以上の歴史を持つ日の本辨工業の「あゆみ」をご紹介します。
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1884年 (明治17年) |
林 新太郎 鋳物製造開始 |
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1919年 (大正8年) |
岡 亀三 岡鋳造所設立 鋳物並びにバルブ製造開始 |
1943年9月 (昭和18年) |
太平洋戦争開戦を契機に戦時統制が強化(企業整備令)され、岡鋳造所を中心に数社が統廃合し、彦根市芹町に於いて日の本辨工業(株)が設立 岡 嘉一 社長就任 |
1943年10月 (昭和18年) |
造船統制下に於ける商船用バルブの生産に着手 |
1945年8月 (昭和20年) |
敗戦による国家の変化に伴い、一般商船バルブメーカーとして企業継続可能となり生産に専念する |
1953年12月 (昭和28年) |
船用青銅弁及び鋳鉄弁の日本工業規格表示許可 (JIS)を取得 |
1961年3月 (昭和36年) |
資本金1,680万円に増資 |
1966年4月 (昭和41年) |
株式会社旭製作所を吸収し、子会社 旭バルブ株式会社として発足 |
1969年5月 (昭和41年) |
岡 英三 取締役社長就任 岡 嘉一 会長就任 |
1971年7月 (昭和46年) |
彦根市宮田町に新工場を建設 (敷地面積 19,199㎡) 最新の製造設備を導入し、試験検査設備を完備 |
1972年9月 (昭和47年) |
鋳物工場を閉鎖し外注に切り替える |
1973年6月 (昭和48年) |
新工場に於いて船用鋳鉄弁の日本工業規格表示許可(JIS)を取得 |
1974年5月 (昭和49年) |
本社を彦根市宮田町へ移転 |
1987年6月 (昭和62年) |
本社を彦根市八坂町 (現所在地)へ移転 |
1990年10月 (平成2年) |
工場移転に伴い、船用鋳鉄弁の日本工業規格表示許可 (JIS)を取得 |
2008年5月 (平成20年) |
岡 一嘉 取締役社長就任 岡 英三 会長就任 |
2008年6月 (平成20年) |
船用鋳鉄弁及び船用球状黒鉛鋳鉄 (ダクタイル鋳鉄)の日本工業規格表示認証 (新JIS)を取得 |
2009年8月 (平成21年) |
工場敷地を拡張し、新事務所並びに立体倉庫を建設 (敷地面積 3,584㎡→5,329㎡) |
2015年8月 (平成27年) |
工場敷地を拡張 (敷地面積 5,329㎡→5,633㎡) |
2018年9月 (平成30年) |
設立75周年を迎える 75周年ロゴ |
2020年10月 (令和2年) |
工場に自動火災報知器を設置 |
2022年7月 (令和4年) |
製品立体倉庫を設置 |
2022年7月 (令和4年) |
DMG森精機製 立形マシニング(NVX5080)を導入・設置 |
2023年8月 (令和5年) |
工場・事務所にLED照明を導入 |
2023年9月 (令和5年) |
設立80周年を迎える 80周年ロゴ |
2024年2月 (令和6年) |
芝浦機械製 テーブル形横中ぐりフライス盤(BTD-110S.R16)を導入・設置 |